こんにちは!テナント工事や店舗内装工事、店舗デザインを手掛ける業者のSIGLAjapanです。
東京都練馬区を拠点に構え、東京都内や神奈川県東部、埼玉県南部で活動しております。
一つ一つの店舗のコンセプトを大切に、最高の室内空間をつくり上げてまいりました。
今回は、活気のある雰囲気も落ち着いた雰囲気も実現する方法をご紹介いたします。
デザインをご検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。
壁紙はシンプルなものがおすすめ
活気のある雰囲気と落ち着いた雰囲気の両方を実現する場合、壁紙はシンプルなものがおすすめです。
白色やベージュ、アイボリーなどの落ち着いた無地のものはよく採用されます。
壁紙は、室内全体のイメージを構築するため、大きく目立たないことがポイントです。
明るさを加える場合は、小花柄などの控え目な柄物を取り入れてみても良いでしょう。
にぎやかになりすぎない程度に留めておくと、店内の圧迫感を防ぎ、広々とした空間を実現できます。
装飾品で活気をプラス!
活気のある雰囲気は、装飾品でプラスすることができます。
植物などの自然調和を意識した温かい雰囲気や、絵画や国旗などを使用した華やかな雰囲気も良いでしょう。
壁紙をシンプルなものにすることで、装飾品もより一層際立ちます。
赤色や黄色、緑色などの元気なカラーをアクセントにすることで、落ち着いた空間にパっと花が咲くことでしょう。
悪目立ちしないように、色の足し算引き算を上手に活用することがポイントです。
照明と家具にも目を向けよう!
照明と家具も、室内空間のイメージをつくる大切なポイントです。
照明が暖色系であれば、家具も茶色やベージュなどの暖色系でそろえることをおすすめします。
反対に、温かい色の照明に対して、家具に青やグレーなどの寒色系を使用する場合は色の選定に注意が必要です。
お互いの色が喧嘩しないように、照明や家具を選ぶ際も気を付けましょう!
居抜き物件の場合は、もともと設置されている設備に沿ってデザインを考えると効率的です。
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